元施設長の徒然日記

特養施設長経験者が語る徒然な日記

地域の方との交流会

今日は千葉県のとある地域にて行われた、地域住民の方との交流会に参加してきました。

たくさんのボランティアの方が参加され、歌って踊って住民の方・スタッフ・ボランティアの方たちの良い交流の機会になったと思います。

参加者の中で多かったのは、会場近くに住んでいる70代以上のおばあちゃんたちが多かったですね。中には80歳を越えてるにめかかわらず、あちらこちらへ出張して、講師をしたり踊ったりと、とっても元気なおばあちゃんもいました(^^)私もそんな元気なおじさんになりたいものです(笑)

さて、そんな交流の場に参加してふと思ったことが一つ。今日参加した交流会のコンセプトの一つに「子どもとお年寄りを交流させたい」といったものがありました。

コンセプトはいいものだし、子どもにとってもお年寄りにとってもいい刺激になるのではないでしょうか。

 

が、しかし、どうやって交流させようとしてたのでしょうか…

今日参加したお年寄りたちは、知り合い同士で参加した方が多く、当然知ってる顔同士近くに集まります。子どもたちは参加人数自体も少なく、さらにスタッフの関係者の子どもがほとんどだったため、地域のお年寄りたちとコミュニケーションをとる機会はほぼありません。

 

(-.-)www

 

子どももお年寄りも一緒に参加できる企画、例えばクイズとか、ビンゴゲームみたいのがあればよかったのかな、なんて思ったり。。そもそも子どもたちが参加してみたいと思えるイベントが少ないんじゃないかな、とも思ったり。。

父でもある私は、自宅近くで同じ内容の交流会があっても参加しないかな…なんて思ったりしました(^^;)

 

全体的にはいい雰囲気で行われたと思うので、次回のもう一工夫に期待してます(^∇^)